Kaede Script Unity対応ノベルゲームエンジン

概要

Unity対応ノベルゲームエンジン Kaede Scrip 2014年2月にUnityアセットストアで販売予定です。
Unityの素の機能を利用しやすい構造、で拡張にはUnityを使用します。
ノベルゲームエンジンは基本機能のみ、シンプルに実装しました。

機能(予定)

表情差分の画像表示
スクリプト・画像をダウンロード
live2dで口パク
SpriteStudioでアニメ
ボイス再生
多言語対応
アンロック付き、CGギャラリー
コマンドバトルRPG対応

スクリーンショット

コマンド表

分類コマンド引数(例)、スペース区切り説明
テキスト表示
@clrなし表示をクリア、不要なUIも非表示にする
@name村娘キャラクター名を表示
テキスト表示なし文字列をそのまま表示する、改行はできない
改行@rなしテキスト表示、改行付き
クリック待ち@lなしテキスト表示、クリック待ち付き
クリック待ち、クリア1@lcmなしテキスト表示、クリック待ち、クリア付き
廃止予定
@msg私は村娘メッセージを表示、実際は1行追加
@brなし表示、入力待ちあり
@prなし表示、入力待ちなし
画像表示
@img029_c1ce98aa79b2キャラクターを表示
@bgImg001背景を表示
@imgPathPNG/booth/02_characterキャラクター画像のパスを設定
@bgImgPathPNG/01_bg背景のパスを設定
分岐、ラベル
@gotolabel1ラベルへジャンプする
:label1ジャンプ先を示す
@IfCommand$score == 100if文の開始
@EndIfCommandif文の終了
フラグ@setFlag$flag01 falseフラグ変数に代入
@ifFlag$flag01フラグがtureの場合if内を実行
@endIfFlagifFlagの終了
選択肢@chooselabel1 赤い薬草 label2 緑の薬草 label3 紫の薬草選択肢を表示して入力待ち、選択肢は4つまで
@ifChoicelabel1選択結果で分岐
@endIfChoice選択の終わり
ランダム
@ifRamdon< 500から99の乱数を発生させて比較する、true ならif文を実行
@endIfRamdon
イベント@setEventイベントの登録
@eventTriggerイベントの実行
変数@set$score = 100数値変数への代入
@set2$matrix[1,1] = 1文字変数への代入(2次元配列)
@setStr$str1 あいうえお数値変数への代入
@setStr2$matrix[0,0] = あいうえお文字変数への代入(2次元配列)
変数埋め込み@msg 変数のテスト/{$str1}/{$str2}/文字変数をテキストに埋め込む
変数埋め込みクリック待ち、クリア1/{$str1}/{$str2}/@lcm文字変数をテキストに埋め込む
マップ@moveなしマップ移動コマンド待ち
アイテム@createItemblue_apatite PNG/03_gem256/blue_apatite sub00アイテムを新規作成する
@addItemblue_apatite 3インベントリにアイテムを追加
@dropItemなしアイテムをドロップする
アイテムドロップ
@addDropItemblue_apatite 33はドロップ率の計算に使用、3は分子
@dropItemなし分子/分母の確率でアイテムドをロップする
以下だとそれぞれ33.33%でドロップする
@addDropItem blue_apatite 3
@addDropItem blue_sapphire 3
@addDropItem purple_sapphire 3