kaedeasset記事 · Notes霧走町 流氷に眠る

1分49秒の予告編。第一章の六つの場所を、実際に歩く

A 1:49 trailer that walks through the six places of chapter one

 D10-2-P20-trailer・遊ぶ人向け・霧走町 流氷に眠る(遊ぶ人向け)

推理アドベンチャー自然言語処理遊ぶ人向け

防波堤で組合長が死んだ町を、刑事が一人で歩く。
宿、食堂、港、駐在所、防波堤、岬の高台。
その順に回って、一か所に一つずつ問いを入力する。

1分49秒の予告編を作りました。
映っているのは、すべて実際のゲームの画面です。
入力する文と順番を録画用の台本に書き、それを流して録りました。

前半は、聞き込みの手触りです。

食堂「番屋」で、女将に問いを入力するところから始まります。
字幕は「選択肢は、ない。」。

駐在所で、駐在に検分の結果を聞く。
港で、船長にゆうべのことを聞く。
入力した言葉で話が動く、という字幕が重なります。

手帳が開いて、聞いた話が並ぶ。
「分かったことは、手帳に残る。」

港に戻って、船長に食い違いを入力する。
「食い違いを、相手にぶつける。」

ここで、黒い画面に二行が出ます。
「流氷の町を歩き」
「話を聞く」

後半の43秒は、第一章で行ける六つの場所を、切らずに一続きで回る録画です。
場所を移るたびに、場所の名前が画面に大きく出ます。

宿「潮見荘」で、宿の主人に。
▶「朝食は何時からですか」

食堂「番屋」で、女将に。
▶「昨夜、佐伯さんは店に来ていましたか」

港と船小屋で、若い漁師に。
▶「組合長を見つけたのはあなたですか」

駐在所で、駐在に。
▶「検分の結果を教えてください」

防波堤では、人に聞かずに調べます。
▶「係船柱を調べる」

岬の高台では、見回します。
▶「周りを見る」

どの場所でも、返ってくるのは書き下ろしの台詞と地の文です。
録画の途中で、返事を差し替えたり、編集で足したりはしていません。

最後に、黒い画面へ三行。
「LLM を使わない」
「オフラインで完結」
「同じ問いには、必ず同じ答え」

遊んでいるあいだに、文章を作る仕組みは動いていません。
同じ場所で、同じ相手に、同じ問いを入力すれば、同じ返事が返ります。
この予告編を録り直しても、画面に出る文は同じです。

そして、タイトルの絵に題名。
「日本語入力でプレイする推理アドベンチャー。選択肢はない」

予告編は、ブラウザ版の案内ページにも置いてあります。
第一章の場所を一通り見てから遊びたい人は、先にこちらをどうぞ。

『霧走町 流氷に眠る』の全三章の製品版は、Steam で 2027年 発売予定です。
気になったら、プロフィールのリンクから Steam のページへ。
ウィッシュリストに入れておいてもらえると、発売の日に知らせが届きます。

#推理アドベンチャー #自然言語処理