kaedeasset記事 · Notes霧走町 流氷に眠る

声で聞き込む前に、Windows で確かめる三つのこと

Three things to check on Windows before investigating by voice

 D17-1-P33-prepare-voice-input・遊ぶ人向け・霧走町 流氷に眠る(遊ぶ人向け)

推理アドベンチャー自然言語処理遊ぶ人向け

港の船長に、ゆうべどこにいたかを、声で聞く。
食堂の女将に、口に出して裏を取る。

『霧走町 流氷に眠る』は、Windows の音声入力でそのまま遊べます。
ゲームの側には、声の機能は入っていません。
入力欄がふつうの文字の欄なので、Windows が声を文字にして入れてくれる。
それだけの仕組みです。
Steam で出す Windows 版と、ブラウザ版の両方で、通ることを確かめてあります。

始める前に、確かめておくことが三つあります。

一つ目は、マイク。
PC にマイクがつながっていて、Windows が音を拾えること。
ヘッドセットでも、PC に付いているマイクでもかまいません。

二つ目は、設定のスイッチ。
Windows の「設定」を開いて、「プライバシーとセキュリティ」の中の「音声認識」。
そこにある「オンライン音声認識」をオンにします。
画像は、その画面です。

三つ目は、ネットへの接続。
話した声は、Microsoft のオンラインの音声認識で文字になります。
なので、音声入力を使うあいだは、ネットにつながっている必要があります。

この三つがそろったら、ゲームの入力欄をクリックしてから、Win キー+H。
画面にマイクの小窓が出たら、話してかまいません。

試しに、港の船長に、こう言ってみてください。

「事件が起きた夜、あなたは何時までどこにいましたか」

話した言葉が入力欄に入ったら、Enter で送ります。
声で入れると、句読点が付かずにこう入ることがあります。

▶「事件が起きた夜あなたは何時までどこにいましたか」

それでも、読点のある文と同じ証言が返ってきます。
女将に聞く「昨夜佐伯さんは店に来ていましたか」も同じでした。

聞き返されたときは、声で「はい」か「違う」とだけ答えれば足ります。
続きは、次の一言で。

うまく文字にならなかったときは、入力欄の文字をキーボードで直してから送ってもかまいません。
声とキーボードを、場面ごとに使い分けられます。

ブラウザ版では、入力した文章を品質を上げるために記録しています。
声で入れた言葉も、入力欄に入った時点で同じ扱いです。
近くの人の名前や、自分の住所のような個人の情報が入らないように気をつけてください。

声で聞き込むと、刑事の台詞を自分の口で言うことになります。
主人公には名前も声もありません。
その声の役が、そのままあなたに回ってきます。

第一章はブラウザで無料。
マイクの準備ができたら、プロフィールのリンクから、最初の一言を声でどうぞ。

#推理アドベンチャー #自然言語処理